これは2019年9月19日にTwitterに投稿した文章です。
TOKYO GAME SHOWに行って自分に評価をつけるなら今回はなかなか高いと思います。まず体調を整えるために、お酒の力を借りて早寝をしました。さらにカフェインと蛋白質を持っていきました。最後に会場での休憩拠点を決めました。これらの作戦が上手くいき5時半の早起きにも負けず、4時過ぎまで会場で楽しむことができました。またチラシも積極的に貰い20以上手に入れ、エナジードリンクも3種類貰えました。万歩計を見ると2万7千歩だったので元気に多くの作品を見ることができたと思います。
会場内を見ていく中、私が知っている作品で気になったのはFF7のリメイクです。画質が良くなるだけではなくバトル形式も変わりFF12のように見えました。FF7の特徴としてマテリアを駆使して戦う要素がありますが、リメイクでどうなるのか楽しみです。体験プレイはしませんでした。やはり家で楽しみたいというこだわりがありここでもそうでした。今プレイしてるゲームがソーシャルゲームとFF7なので気持ちが上がりました。ほかにもシノアリスで知ったRPARK GAMEのパンフレットをもらうことができました。それは配るというより自分から声をかけてもらいました。VFXの内容で私には難しいものでした。どちらかといえば専門の人向けのものだったのではないかと思います。
多くのチラシやパンフレットを貰ったり会場を歩きまわった中でやりたくなったゲームをいくつか紹介していこうと思います。最初にイースシリーズです。これはTwitterで知りました。歴史あるRPGの作品で最新作が9作目でした。次はアトリエシリーズです。ファミ通で浅野隼人さんのインタビューを見て知りました。ライザの等身大フィギュアに驚きました。最後にサクラ大戦シリーズです。会場のゲームの歴史が見れるパネルで過去CESA大賞に選ばれたと知りました。以前図書館で読んだ本にも書かれていました。ほかにも聖剣伝説やサガなどまだありますがこんなところで。ゲームが好きな私ですが、まだまだ知らない作品があると思うと嬉しく感じます。
会場に着いた私は軽く1〜8ホールを見た後に、イベントステージに向かいました。そこでは日本ゲーム大賞の授賞式が行われていました。そこでアマチュア部門の授賞式を見ることができました。雰囲気はロボコンに似ていました。気合いの入ったチームは同じシャツを着て参加していました。短い時間でしたが青春を感じました。過去のCESA大賞に太鼓の達人が入っていたことも個人的に嬉しかったです。司会に有野さんが出ていたことも驚きました。今年は大乱闘Specialが授賞されました。昨年はFGOも授賞されました。ソーシャルゲームも授賞されるのは評価されているということで新鮮に感じます。来年はどんな作品が出てくるのか楽しみです。
私はゲームの攻略本も好きで、何冊か持っています。アルティマニアシリーズが特に好きです。攻略本を選ぶ上で関わってくるのが電撃やファミ通です。どちらかと言えば私はファミ通派です。そんな2つが印刷された袋を貰いました。そこには『これからも、いい意味でライバル』と書いてありました。これを見て嬉しい気分になりました。昔のセガと任天堂のようなライバル関係もいいですか、私は大乱闘Specialでバンジョー&カズーイのXbox One を紹介してしまうような雰囲気が好きです。またアルティマニアシリーズは電子書籍化されました。攻略本が電子書籍になるのは私にとって慣れていないものですが、色々な人に見てもらえるのでいいと思います。
今回のキャッチフレーズ『もっと繋がる。もっと楽しい。』を私はいくつか感じました。FFの作品でハードをまたいでゲームができたり、中国のゲーム企業が出店していたり、様々な国の人が会場に来ていたからです。初めてのTGSでしたが満喫できたいい思い出になりました。
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