先の聖地巡礼にてラブライバーの先輩方の高い出力のテンションとその行動を身をもって体験した。その時私は彼らのテンションについて行けず悩んだ。私には分かり合えない領域なのかと。しかしどの作品であるかは別としても集中力やテンションの上げかたそして作品の事を愛する力は素晴らしいと感じた。なんとかヲタクとして自分も成長したいそう思っていた。
そして熱量としては低い状態ではあったがスクスタのストーリーは進め、アニメも観た。うまく楽しめない状態が続いていたが嫌いにならないで繋ぎ止めることができた。
そして今日ようやく作品に対する関わり方、愛で方がまとまった。以前からSASUKEと異次元探究の関係について様々な検証をしてきたがようやく答えをまとめることができた。最近の例を上げるならばなぜプリコネの感想を書いて虹ヶ咲のアニメを見れて、プリコネ3周年を迎えたのか。その出力こそヲタクをやっていくための必要な集中力である。
具体的には脳内ホルモンの影響が大きい事がわかった。SASUKEで例えるならば臨戦状態にしておく野蛮で荒々しいイメージだ。テストステロンを高いレベルに持っていくためにボディビルダーは毎日性行為をするべきとある先生は言っているしあるビルダーは日に3回をノルマにしていたと聞いた。
私自身も睡眠時間を増やす事ができるし心拍数を上げられるので筋肉痛の回復に有効だと思ったいた。また南中SASUKEメンバーのやり方では失敗したり怪我をしたりしたら負けだと言われステージに挑戦する際には吠えてから行った。
もちろんSASUKEをする時は性行為は1週間少なくとも2日は開けないと本気で行う事はできない。海賊のように飲めや歌えで酒と女に全力をかけるようなものだった。このステージを超えたら女が待っているが決まり文句だった。筋肉痛の回復とSASUKEのバランスを考え射精しない状態で寸止め状態で心拍数のみを上げる目的で性行為を行った時もあった。
その中で異次元探究の特にアイドル作品(プリコネ、ラブライブ、プラエデ)においては真逆の考え方を持つ。穏やかな中に狂気を纏うイメージだSASUKEが真正面からのわかりやすい気迫であるなら異次元探究は内なる感受性の開放だと思う。
大切なのは穏やかな心を維持すること。もし、より高いテンションを求める時は飢餓状態にすること(もちろん条件はある)これは私が職業を変えて現場作業になり、朝の5時起きを経験して知る事ができた世界である。以前気になっていた深夜テンションそして徹夜にも通じる内容だ。
まず性行為はやらない方が良い異次元探究においてはエストロゲンを増やして集中力、感受性の増加を目的にする。ゆえに筋トレもまた控える必要がある。特にかわいい子の魅力を楽しむ事をメインとした作品をやる時は注意したい。
無論テストステロンを減らすという事は怖さや甘えたくなったり、依存したりする症状が見られるだろう。この辺りは正直怖い恐れている。イメージとしては防具を付けない状態で攻撃を受けるようなものである。こればかりは時間をかけて慣れていくしかないだろう。
この状態に一役買っている栄養素がカフェインだ。エストロゲンを刺激し感受性を高める。不安症状を強くしてくれるため余計な摩擦を生じることなく愛を受け入れやすくしてくれるだろう。アルコールもまた女性ホルモンの分泌を男性であれば5倍にするのでそこだけを見れば魅力的だが運転できないのでカフェインがいいだろう。不安感を高める要因としてもう一つ孤独感がある。コミュニケーションを控えたり、1人でいることで享受できるはずだ。
SASUKEでもそうであったが私はやりたい事が形になるまで時間がかかる。高校こそSASUKEを形にした状態でみんなに披露することができたがジャンピングバー1mができるまで半年かかった。今回アイドル作品の楽しみ方を理解することができて嬉しく思う。
2021年2月18日 記
コメント