聖地巡礼 3回目

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今回の聖地巡礼は3回目となる。事の発端は東京で起業を学ぶ勉強会に参加したことである。日本は廃れていくから起業に雇われるのではなく自分で稼ぐようになるべきだと。私も過去の経験からそれは賛成だった。現にブログを始めたりミラティブを配信したり自分でできる範囲で行動は起こしてきた。するとある異変に気づいた。好きを仕事にしようとすると好きなことも嫌いになってしまうことだ。エマの言葉で気付かされた。本当に望んだ道なのか、それでいいのかと。果ては資本主義の檻に囚われて本来の幸せを失っているのは明らかだった。

私は3人の先輩方にラブライブを通してアイドルの魅力を教えてもらった。それは愛であったり、思いであったり、共に歩んでいく尊さであったりと輝かしいものであった。自分にとってバフになり、SASUKEのときのようなわくわくとした気持ちが芽生えた。だか決定的にSASUKEとは違う点がある。社会人になったことだろう。それにより余計なノイズが入りラブライブを好きでいられないのだ。

エマの問いに答えるならばNOだ。このままブログや配信を進めるのは違うと思う。そろそろビジネスのためにやるのか楽しみとしてやるかを決断するときだろう。

私は高校の時に2045年問題を聞いてからというもの科学技術の発達を気になるようになった。予想ではあるが、遠い未来を見れば人間がお金のために働くことはなくなる。近い未来を見れば起業して価値のある通貨や物に(形は問わず)財産をわける。と考えている。

ここが私を悩ませる所で若いうちに遊べるだけ遊んで老いた時に後悔しないようにするのであれば、会社で働き趣味に全力で当たるのが最適解だ。そもそも起業はリスクのあるものだし、全員が成功することはない。シンギュラリティまで繋いでそこからは枷を外したように、これまでの経験を武器に楽しんでいくと。

そして起業して財産をなして、その後に趣味を楽しむのがある。まず成功した事を前提になるがシンギュラリティ後は医学が発達していて、臓器を取り替えられるから年齢など関係なく楽しめる。

  • シンギュラリティがいつ来るか
  • この時代における起業の可能性

この2つの問いを4月10日 1年に1度のイベントがあるのでそこで解決しようと思う。

これはスクスタでも同窓会と部の在り方とよく似ている。どちらかいいとか悪いとかではないのではないかと。みんながそれぞれの在り方を知ってあわよくば仲良くなってほしいと願う。無駄な争いは好まない。

私もまたラブライバーの先輩方と仲良くなりたいと思う。あわよくば一緒に起業しないかな〜なんて。

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