これは2019年9月30日にTwitterに投稿した文章です。
多彩な要素
この作品で最も強く感じたことは、盛りだくさんであるという事です。
3つの内容に目を向けてその凄さを見ていきます。
まずマップの細かさです。町では全ての扉に入れるし、遠近法を生かして大きな橋を表現していました。
次にミニゲーム、イベントです。ストーリーの随所に散りばめられていて、プレイして飽きないものでした。
最後にマテリアです。非常に強力で魅力的でした。
これらの多い内容を入れることができたのは、ディスクを3枚使ったことのおかげだと思います。
私は今までディスクを入れ替えるゲームをプレイしたことがなかったので、新鮮でした。
楽しみがたくさんあったので気に入っています。
ストーリー
ストーリーや世界観については、中二病,劣等感の2つが印象的でした。
中二病について説明すると、GENOVAやセフィロスがそのように見えました。
劣等感についてはおもに町の住民が新羅や巻き起こる災害に飽き飽きしてる印象が強かったです。
そんな世界があったからこそ、アバランチを含めた各地の人が立ち上がる熱い展開になって緊張感が出ました。
目標がはっきりしていないところも敵の強大さであったり、星の壮大さを強調していて良かったと思います。
バランス
ゲームのバランスについてはFFということもありやりやすくかったです。
あまりレベルを上げずにストーリーを進めていきましたが、何度かGAME OVERになるものの、その場で工夫すれば勝ち進めました。
ラスボスも程よく強く、パーティの強さによってステータスが変わるのもいいこだわりだと思いました。
またマテリアの価値が世界観と合っていて良かったです。
プレイ時間は38時間で前にも触れたようにボリュームがあると感じました。
攻略法を見ながら進めたので見ないともっと時間がかかった事でしょう。
過去のゲームと思い出
他の作品との思いでとして過去にKHをプレイしたことがありますが、ザックスはこの頃からスクワットをやっていたのかとほのぼのしました。
FFシリーズはX,XⅡを含め3作品目のクリアですが、PS1という新しいハードに対する意気込みを感じました。
ディスクが読みこめなかったりフリーズしたりして苦戦しましたが無事にクリア出来ました。
2週目はユフィとヴィンセントも仲間にしてよりやり込みたいものです。
今後プレイしたいFF作品はⅨ,X-Ⅱ,XⅢなどです。
XⅡをクリアしたのが3年前なのでまだ先の話になりそうですが、楽しみです。
気に入ったBGM
- 片翼の天使
- J-E-N-O-V-A
- エアリスのテーマ
- 空駆けるハイウィンド
- 星降る峡谷
- ウェポン襲来
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