パーフェクト
完璧な人になりたいという考えは最近観た作品ではFGOの星間都市鉱山オリュンポスに似ている気がします。
今回は心を失うというわかりやすい代償がありました。
現に完璧を求める考え方に救われた人は多いでしょう。
最終的に支配を目的としていたのでわかりやすく敵として対決できました。
このわかりやすさがドラえもんらしいですね。
シンプルで無駄のない作りでした。
ネコ型ロボット
新たな仲間にソーニャが出てきましたが、ケモナーの私にとって歓喜でした。
かわいい姿やかっこいい姿を見せてくれたと思えば、冷酷な一面も見られてもうっ
ゥォー!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ ウォー!
真剣な攻めた表現もしっかりありドキドキしました。
洗脳したり、仲間を撃ち落としたり、文字通り砕け散ったり。
もちろんドラえもんだからまず大丈夫だろうと信じていますが驚きでした。
よく危険な目にあっても簡単に復活したり、何ともなかったりする作品があります。
そうゆう作品は死の価値を下げてしまいますがこの作品はしっかりしていて大丈夫でした。
タイムマシン
最近のドラえもん映画では伏線回収が美しいです。
もともと過去や未来に行く作品なのでそのあたりは特に見せ場だとは思います。
今回もその期待に応えてくる、素晴らしい伏線回収でした。
終わりに
いや〜今回もいい映画でした。
次回作はロボッターを使った音楽の作品と言うことです。
思い当たる過去の映画はないのでおそらく新作の映画になると予想します。
また来年のドラえもんも楽しみにして1年待っていようと思います。
『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』公式サイト
もしもどこかに何でも叶う夢のような楽園が...
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