これは2020年1月26日にTwitterに投稿した文章です。
星のカービィ20周年スペシャルコレクションの作品を6つクリアしました。カービィシリーズは今まで4つクリアしたのでこれで10作遊ぶことができましたこれから作品別に感想を書いていきます。
初代
星のカービィはコピー能力がありませんでした。
カレーやキャンディー、サツマイモなど食べ物で技が使えるのはプレイしていて斬新でした。
またホバリングが十字キーの上だったのも今と違って戸惑いました。
何よりデデデ大王がとても強く相手の動きを覚えないと勝てませんでした。
単純な動きながら長期戦なのでラスボスにふさわしい強さでした。
夢の泉の物語
夢の泉は大乱闘スマッシュブラザーズXの体験版をやったことがあるので気になっていました。
ミニゲームの充実や立体的に画面を見せる(特に城ステージ)事に驚きました。
ラスボスの演出もよく作られていてクオリティーが高いなと思いました。
Mr.シャイン&Mr.ブライトに苦戦しました。
このキャラは街の作品にも出てくるボスキャラなので愛着がわきました。
星のカービィ2
2では仲間たちがカービィと一緒に冒険してくれました。
USDでヘルパーが仲間だったようにこんなに昔から仲間がいるのかと感動しました。
また真のラスボスと戦うためにキーアイテムを集めるのもこの作品からでした。
私が初めて遊んだカービィシリーズがドロッチェ団だったので鍵を集めるの大変だったなと思い出しました。
SDでは攻略動画などで敵を素早く倒すやり方を知っていたので、ボスのライフが低めだと思いました。
USDを遊んだことがあるので内容は知っていましたが、昔の方もクリアしたかったので満足です。
刹那の見切りはいつの時代もシビアですね(笑)
星のカービィ3
3は絵の質感が優しく、仲間たちがとても可愛かったです。
それにアクセントをつけるためか、不気味なステージ(特に3-6)や敵が印象的でした。
真のラスボスは小さい子がクリアできない難易度なのでセーフですが、トラウマになると思います。
またダメージを受けた後の無敵時間の短さにはとても苦労しました。
ライフがたくさんあるように見えて、あっという間にピンチになりました。
星のカービィ64
64の立体的なステージはカービィの移動速度が遅いこともあって背景全体をゆっくり見て楽しむことができました。
多彩なコピー能力もさることながら、デデデ大王の攻撃の早さが使いやすい印象でした。
コメント