UNDERTALEの感想 | West Canyon

ゲームのUndertaleをクリアしたのでその感想をお伝えします。

きっかけ

このゲームを遊んだきっかけは今年Switch liteを買ったこと。

そして以前から友人達と話していた名作のインディーゲームだったからです。

プレイしてみての印象は思ったより、町とか道のりがしっかりしていました。

世界観、歴史がちゃんと作られていました。

有名な作品なのでバトルシーンは知っていました。

しかしキャラクターの個性だったりモンスターの独特の行動は知らなかったので面白かったです。

ニンゲンとモンスターとの関係を見ていったストーリーでした。

特に良かったのがモンスターがめっぽう強いわけでもなく、むしろニンゲンの方が強めなことです。

そしてゲームの全体的にモンスター側から見ていくようなつくりでした。

なのでニンゲンが異質な存在として見られていました。

モンスター達は１つの種族と言うわけではなく、たくさんのキャラクターがいました。

なので個性豊かでそれぞれの熱狂がありました。

ニンゲンに興味や恐れをもっていて天秤にかけられた気持ちでした。

モンスターの世界とバラバラなキャラクターで私は不安な気持ちでゲームを遊んでいました。

今思えばそれがいい緊張感になっていたし、何度もコミュニケーションをとってくれたサンズに好印象を与えていたことでしょう。