星のカービィ20周年スペシャルコレクションの感想

完成形

6作品を遊んでみて私はカービィシリーズが夢の泉で1つの形になったと思いました。

ステージ、BGM、ストーリーといった様々な魅力が伝わりました。

東方Projectやテイルコンチェルトでも感じましたが、昔のゲームは難易度でプレイヤーを楽しませる作品が多いと思いました。

カービィ1のコンセプトが『初心者でもクリアできるアクションゲーム』と知りました。

1日でラスボスをクリアすることができましたがそれでもデデデ大王は強く感じました。

私はテクニック、やりこみが必要な作品は苦手です。

時代が進むにつれてゲームの容量も大きくなり多くの表現で楽しむことができるのは嬉しいです。(まぁ最初がドロッチェ団だったので簡単な難易度でスタートした気もしますが)

私はカービィシリーズを特にDSで遊ぶことが多かったです。

なので据え置きゲームのクオリティーの高さに驚きました。

ドロッチェ団と比べても8年前、6年前の3や64は引けを取らないまたはそれ以上のものだと思います。

何より夢の泉がそれを物語っています。

カービィで忘れてはならないのがBGMの素晴らしさです。

私も小学生の頃からイヤホンでVSマルクを聴いていました。

『みんなで決めるゲーム音楽』で何度も選ばれる魅力を持っています。

カービィの音楽は懐かしい気持ちや寂しい気持ちを感じることができるので気にいっています。

今回聞いた中にも後の作品にアレンジされて出てきたりしたので、気づくたびに嬉しかったです。

カービィシリーズを6作品クリアすることができてうれしいです。

残酷さが少ない和やかな世界観なので気負いすることなく遊べるのが良いところです。

まだ遊んでいないエアライド、鏡の大迷宮、Wii、3D、ロボボプラネットもいずれやってみたいです。