戦姫絶唱シンフォギアの感想 | West Canyon

声優

高山さんの声はすぐわかりました。

水樹さんの声ですが、よくわからず。

というのも私が高校でヲタクの道を知ってからはじめて水樹さんの歌に合ったからです。

有名なのは知っていましたがシンフォギアで初めて聴くとは思いませんでした。

ヲタクの階段をまた1歩上がれた気がします。

日笠さんはハイスクールdxdとプリコネで知ってたのでおお！ってなった。

碧木さん、赤羽根さん、東山さん、沢城さんはFateやプリコネで知っていたので嬉しかったです。

水瀬さん、MAOさん、堀江さん、蒼井さんもわかった。

なにより盛り上がったのは石川さんでした。

FF10のアーロンを知っていたので司令官として心強かったです。

この作品の鍵となる歌。

バトル中にずっと歌っている事に驚きましたが、返ってノリノリでアニメを観る事ができました。

思いをそのまま言の葉に乗せてストーリーが進んでいくので熱かったし、考える暇もありませんでした。

そして熱い歌とは対照的な美しい絶唱。

子守唄、聖歌が刺さる私にとって嬉しい収穫でした。

早速、携帯の子守唄聖歌のフォルダーに曲を入れました。

変身のフレーズが曲の一部だったのを知った時は驚きました。

アクシアの風を聞いた時に私はゲームのラストバトルで過去の思い出の曲が使われるのと同じ気持ちになり、感動しました。

また流れたタイミングが対抗心を感じられてナイスです。

繋がる方法を求めた者たちが歌や錬金術師を使って人々と分かり合う未来をつかみとる。

かなり専門用語が出てきた難しいストーリーでしたが最後で綺麗に完結しました。

今思えば難しい専門用語やストーリーは、歌やかわいさなど素直な気持ちを受け取るためにあえて脳を酷使してくれたのかもしれませんね。

はじめの方は軽い印象の見やすい作品かなーと思っていました。

蓋を開けてみれば様々なアニメ作品のいい所を惜しみなく使って、それでいて絶唱歌をしっかりと魅せてくる。

ちゃんとまとまっているいい作品でした。

思いつきを数字で語れるものかよッ!!