5つの項目に分けて書いていきます
- ストーリー
- 武器
- BGM
- ゲームバランス
- まとめ
ストーリー
このゲームで印象的だったのはとても暗い内容だという事です。
希望的な場面が少なくどうしようもない気持ちが募りました。
もっと早く行動しておけばと後悔し、それでもなお出来ることはないか奮闘します。
だからこそエンディングが5つあるのは希望でした。
このゲームのキャッチコピー『抗え。最後まで。』はプレイヤーの背中を押してくれたと思います。
私はこのキャッチコピーを友人から聞きました。
インターネットで調べる事を除くと、当時のCMでしかこのキャッチコピーを知ることができないので、運が良かったです。
5つのエンディングを迎えて思ったことは『お疲れさま』という気持ちでした。
というのもエンディングまでのストーリーと4つのエンディング(ABCD)を見る間にハッピーエンドの期待が薄れていったからです。
物語が壮大で収集をつけるのが難しく、ストーリーの分岐も事態が悪化した後に続いていたからです。
残酷さが極めて強くR18のお手本と思うくらい人間の醜さが多く表現されていました。
武器
バトルでは地上戦と空中戦がありましたが、武器が魅力的だと感じました。
65種類の武器全ての細かい違いが楽しかったです。
魔法、モーション、形と盛り沢山で飽きずに進められました。
私は小学5年生の時、学校のお昼休みに武器を書いていました。
FF10の攻略本を見ながら真似てみたり、モンハン3rdの武器だけ載った攻略本も買いました。
今考えると中2病の症状だったと思いますが、いい思い出です。
武器のカッコよさに思い入れのあるので、武器の魅力がシノアリスにも受け継がれていて嬉しいです。
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